
東京都生まれ。小学生の頃は、朝早く登校して鉄棒をするような活発な子供だった。中学ではテニス部で汗を流し、高校では剣道部に所属しながら放送委員会も兼任。季節の話題や音楽を紹介する校内放送を週2回担当し、言葉で伝えることの楽しさを知る。大学では劇団に入部し、夜遅くまで稽古に励む日々を送りながら、教員免許を取得。
卒業後は主に事務職に従事していたが、TOEIC受験を機に教壇に立つことを決意した。日本の私立女子校で英語教員として勤務し、続いてカリフォルニア州のインターナショナルスクールで小学校教員を務めた後、2023年7月にNY育英学園に着任。
現在は、バスケットボールを楽しむ小学5年生の息子の成長を温かく見守りながら、教育活動に携わっている。
<学園での担当>(2025年度)
・フレンズアカデミー幼児部担任
・育英サタデースクールNJ校中学部担任
大学卒業後はしばらく事務職として勤務していました。その後、長年続けてきた英語学習の成果を試そうとTOEICを受験し、短期間で目標を達成できたことが転機となりました。学生時代に取得した教員免許(英語)を生かしたいという思いが強くなり、日本の私立中高一貫女子校の英語教員になりました。 そこでの授業を通じ、生徒一人ひとりの理解度に合わせた教材を事前に準備することが、子どもたちの深い学びにつながると実感しました。この経験は、現在の教育実践の原点となっています。
4歳の頃に入院した際、看護師さんが本を読んでくれたり、一緒に遊んでくれたりしたことが心に残っています。その優しさに触れ、私も看護師になりたいと思うようになりました。 また、小学校で読み書きを学び始めた頃、勉強することの楽しさを実感し、将来は学校の先生になりたいと思ったことも、今でもよく覚えています。

〈魅力〉 日本からの駐在家庭や現地永住家庭など、さまざまな背景を持つ子どもたちと関わる中で、自分自身の視野が大きく広がると感じています。
〈難しさ〉 国際色豊かな環境の中で、自由でのびのびとした子どもたち一人ひとりが、学校生活をより充実したものにするためにはどうすれば良いか、日々考えながら指導に取り組んでいます。
常に「子どもたちに寄り添うこと」を大切にしています。子どもたちが学校で過ごす時間は、学習だけでなく、日常の出来事や友達との関わりなどを通して、自分自身の成長を感じていく貴重な場でもあります。その歩みにそっと寄り添い、かけがえのない時間を一緒に過ごせたらと思っています。

ぜひ、一つでも夢中になれることを見つけてください。スポーツや音楽、読書など、「楽しい」「続けてみたい」と感じるものが、その人らしさにつながっていくのだと思います。そしてその活動が、やがて自分を支える力になることもあります。 NY育英学園で過ごす時間が、自分と向き合い、自分自身を育んでいく時間になればと願っています!