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JAL職員と考える、空の仕事と地球の未来|育英サタデースクール・ポートワシントン校

2025年11月22日、育英サタデースクールポートワシントン校では、中高等部生徒を対象に、日本航空株式会社を招いた90分の特別授業が行われた

同校の保護者が日本航空で働いている縁から繋がったイベントで、当日はニューヨーク空港支店長をはじめ、客室乗務員、整備士、運行管理者など様々な職種の7名の日本航空スタッフが講師として参加した

JAL特別授業
日本航空の多彩な職種のプロフェッショナルが講師として勢ぞろい!

授業では、飛行機の運行に関わる各職種の業務紹介に加え、日本航空におけるSDGsへの取り組みが紹介された。整備士や運行管理者の役割を学ぶなかで、「飛行機を飛ばすには多くのスタッフが協力し合う必要がある」という説明や、安全運航を支える細部へのこだわりについても話があった

また、SDGsの具体的な取り組みも紹介された。例えば飛行機のタイヤは約300回の離発着ごとに表面を張り替えて再利用し、約6回使用後に廃棄することで、ゴム生産に伴う排気ガスの削減に貢献しているという。お客さんを安全に目的地に送り届けることも大切だが、地球の未来のことも考えて飛行機が飛んでいるということに驚きだ

JAL特別授業
JALのSDGsへの取り組みに熱心に聞き入る生徒たち

生徒たちは、航空業界で実際に働く人の声に熱心に耳を傾けていた。「飛行機の運行にこれほど多くの人が関わっているとは思わなかった」「座席のクッションのしわまで確認していることに驚いた」「空から森林火災を発見した際、即座に報告する仕組みは合理的だと思った」など、多くの学びと驚きを得た様子がうかがえた

JAL特別授業
真剣にメモを取る生徒たち

当校では、こうした机上の勉強だけではなく、リアルな学びを大切にしている。

90分間の授業の最後には全員で記念撮影を実施。その後、日本航空のスタッフから特別なプレゼントが贈られるサプライズもあり、笑顔が広がった。