
5月16日(土)、育英サタデースクールNJ校にて小学部・中学部合同の運動会を開催いたしました。
例年はNY育英インターナショナルスクールと合同で実施している運動会ですが、今年は育英サタデーニュージャージー校単独での開催となりました。初の試みとして「騎馬リレー」や「中学生vs.保護者の綱引き」なども行われ、児童・生徒、保護者・教員が一体となり、笑顔あふれる運動会となりました。

当日は、爽やかな5月の晴天のもと開会式からスタート。整然と並んだ児童・生徒による日米両国歌の斉唱やラジオ体操など、日本の運動会さながらのプログラムが展開されました。アメリカにいながら本格的な日本の学校行事を体験できることも、ニューヨーク育英学園ならではの魅力のひとつです。かけっこや綱引き、玉入れなど多くの競技では、児童・生徒たちが全力で挑戦。赤組・白組ともに得点を重ね、応援にも熱が入り、一歩も譲らない接戦が繰り広げられていました。
クライマックスとなった最後のリレーでは、全員がバトンをつなぎ、最後まで諦めない白熱のレース展開でした。結果は白組の優勝となり、大きな歓声のなか熱戦の幕を閉じました。

サタデーNJ校は、週に1度、土曜日のみの登校のため、練習時間は限られています。それでも児童・生徒たちは、リレーのバトンパスや綱引きの掛け声などを工夫しながら準備を重ねてきました。本番では、その努力の成果が随所に表れ、仲間と協力しながら全力で取り組む姿が印象的でした
ディレクターの半場教諭は、「限られた練習時間の中でしたが、子どもたち一人ひとりが準備をしてきました。当日は仲間と声を掛け合いながら全力で取り組む姿が印象的で、子どもたちの成長を強く感じる一日となりました。保護者の皆さまにも温かくご参加いただき、学校全体で運動会を作り上げることができたことを嬉しく思います」と述べた。
また、参加された保護者からも「親も子どももすごく楽しい1日でした。先生たちのサポートのおかげで、子どもたちにとって思い出に残る素敵な運動会になりました」との声が寄せられました。

今回の運動会は、ニューヨーク育英学園が大切にする「体験教育・知識教育・人間教育」の三つの柱が凝縮された機会でもありました。日米両国歌の斉唱やラジオ体操を通じて日本文化に触れるだけでなく、限られた練習時間の中で仲間と協力し、世代を超えて支え合う経験は、グローバル社会で求められる力を自然に育む機会にもなっています。
ニューヨーク育英学園では、今後もこうした行事・活動を通じて、子どもたちの成長を支えてまいります。