３クラス（さくら組、すみれ組、ひまわり組）で集まり、節分の集いをしました。各クラスで鬼のお面を作り、がんばって作ったところやお顔のポイントなど様々な鬼のお面を披露し合いました。そして、節分の由来や、鬼の苦手なものなどの話、クイズをしたり、みんなで鬼のパンツ踊ったりして楽しみました。その後の豆まきでは、小学部６年生のお兄さん、お姉さんが自分達で作った色々な表情の怖い鬼のお面をつけて現れ、豆を投げるのも怖がる子や、元気いっぱい「おにはーそと！！ふくはーうち！！」と、鬼を追いかけて豆を投げる子など様々でした。

　桃の節句に向けて、クラスでは雛人形製作をしました。前月に作った鬼のお面製作の型取りの応用で今回は小さい型取りの製作にも集中して取り組んでいた子ども達。お雛様とお内裏様の着物には色鮮やかな千代紙を使い帯の色と合わせ、何がいいか考えながら製作していました。製作活動にも集中して取り組む時間が少しずつ長くなってきたように思います。
雛祭りの集いでは、雛祭りの由来につてのクイズやお雛様とお内裏様の福笑いをみんなで楽しみました。また、各クラスで作った雛人形を紹介し合ったり、嬉しい雛祭りの歌をみんなで歌ったりしました。
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　もうすぐ卒園のひまわり組のお別れ会をしました。すみれ組が司会を担当し、３クラス（さくら組、すみれ組、ひまわり組）みんなで猛獣がりゲームや大好きな先生の◯✖️ゲームを楽しみました。また各クラスよりひまわり組さんのために作ったプレゼント渡しや、歌やダンスのプレゼントを贈りました。
ひまわり組さんからは、お礼にダンスメドレーを見せていただきました。最後には、さくら組とすみれ組でアーチを作り、ひまわり組を送りました。司会進行は少々緊張しましたが、友達と一緒に自信をもってがんばっていたすみれ組さん。みんなで一緒に楽しむことができ、心温まるお別れ会となりました。
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