Photo Archive

写真でたどる育英のあゆみ

‹ ニューヨーク育英学園 Alumni

学園に残る写真や、みなさまからお寄せいただいた写真を、1枚ずつご紹介します。

古い写真には、名札の文字など、あとから見て初めて気づくことがたくさん写っています。

創成期

The Early Years

米国東海岸唯一の幼小一貫の全日制日本人学校として成長

よい子の学園のころ

The Yoiko Years

1987年・1989年 リッジフィールド

元在校生の山本恵子さんが、部屋の整理をしていて見つけ、送ってくださった2枚です。どちらも学園がリッジフィールドにあったころのもので、1989年10月にNJキャンパスへ移る前の校舎です。

1987年

小学2年生の集合写真

1987年、よい子の学園の小学2年生の集合写真
写真提供
山本恵子
前列の子どもたちが持つボードに「YOIKONO GAKUEN 1987 2ND GRADE」とあります。最上段のまんなかが岡本徹学園長。ほかに咲間槇子先生と山田先生が写っています。撮影は1987年の12月ごろ。

1989年3月

小学3年生の卒園式

1989年3月、よい子の学園の小学3年生の卒園式
写真提供
山本恵子
年表
1989年3月 第1回3年生卒園式 ›
胸に花をつけた子どもたちと、右端に百瀬啓一郎先生。卒園式は体育館で行われ、この写真は式のあとに教室で撮影したものです。

この回が第1回の卒園式です。山本さんに、当時のことを教えていただきました。

「私たちの学年、1986年4月に小学校1年生を迎えた学年が最年長で進級と同時に新しい学年ができましたが、私たちの学年のみ校舎のリースの関係で4年生が設置できず3年生で卒園となりました。その後、我々はニューヨーク日本学校に進学しましたが定員35名中半数がよい子の学園からの進学者でした。1つ下の学年(昭和55年4月〜56年3月生まれ)からはその後は進級と同時に上の学年も設置したと聞いています。」

松井秀喜選手がやってきた日

Hideki Matsui’s Visit

2006年10月25日

ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手が、学園を訪れた日の写真です。旧ホームページに残っていた7枚をまとめました。

「松井秀喜選手が NY育英学園を訪れました!! 10月25日」と書き込まれた1枚
「松井秀喜選手が NY育英学園を訪れました!! 10月25日」と書き込まれた1枚。校庭で子どもたちに囲まれ、差し出されたたくさんの手に応えています。
校庭の芝生にバットとボール、ホームベースを並べての記念撮影
校庭の芝生にバットとボール、ホームベースを並べての記念撮影。うしろのボードには「復帰 おめでとう ございます」とあります。
「ようこそ」「New York Yankees 松井秀喜選手」のボードを掲げた子どもたちと
「ようこそ」「New York Yankees 松井秀喜選手」のボードを掲げた子どもたちと。左には学園の旗が見えます。
子どもたちのまんなかで、笑顔の松井選手
子どもたちのまんなかで、笑顔の松井選手。
学園歌が貼られた壁の前で
学園歌が貼られた壁の前で。
床に座って松井選手を見上げる子どもたち
床に座って松井選手を見上げる子どもたち。
花束を受け取る松井選手
花束を受け取る松井選手。壁には「ようこそ」「復帰 おめでとう ございます」の貼り紙があります。

「2006年10月25日」とわかるまで

この来園は、資料によって年が分かれていました。学園の年表では2006年10月、旧ホームページの沿革では2005年10月です。決め手は、写真の中にありました。

手がかり1 「10月25日」
1枚目の写真に「松井秀喜選手が NY育英学園を訪れました!! 10月25日」と書き込まれています。ただ、年は書かれていません。

手がかり2 「復帰 おめでとう ございます」
子どもたちが掲げたボードと、壁の貼り紙に、こう書かれています。

松井選手は2006年5月11日のボストン・レッドソックス戦で、打球を捕ろうとして左手首を骨折し、9月12日のタンパベイ・デビルレイズ戦で先発メンバーに戻りました。戻ったその日は4打数4安打です。一方、2003年に大リーグへ移ってから骨折の日までは、1試合も休まず518試合に出続けていました。2005年の秋には、「復帰」を祝うような出来事がありません。

このことから、来園は2006年10月25日と判断し、年表もこの日付にそろえました。

松井選手の記録の出典:Wikipedia「Hideki Matsui」/The Spokesman-Review(2006年5月12日)

大江千里さんがやってきた日

Senri Oe’s Concert

2013年6月17日

ジャズピアニストの大江千里さんと、ヴァイオリニストの藤深智さんが、学園で音楽コンサートを開いてくださった日の写真です。

当日の演奏の一部は、動画でもご覧いただけます。最後のごあいさつのあとにも、みんなで「てをたたこう」を歌っています。アンコールだったのでしょうか?

「NY育英学園 ジャズピアニスト大江千里 ヴァイオリン 藤深智 音楽コンサート」の掲示の前で、マイクを手に話す大江千里さん
「NY育英学園 ジャズピアニスト大江千里 ヴァイオリン 藤深智 音楽コンサート」の掲示の前で、マイクを手に話す大江千里さん。
ピアノの大江千里さんとヴァイオリンの藤深智さん
ピアノの大江千里さんと、ヴァイオリンの藤深智さん。
マイクの前でピアノを弾く大江千里さん
マイクの前でピアノを弾く大江千里さん。
ヴァイオリンを弾く藤深智さん
ヴァイオリンを弾く藤深智さん。
ステージを見上げる子どもたち
ステージを見上げる子どもたち。
うしろから見た会場。床いっぱいに子どもたちが座っている
うしろから見た会場。床いっぱいに子どもたちが座っています。
手を取り合う大江千里さんと藤深智さん
手を取り合う大江千里さんと藤深智さん。この日の写真の、最後の1枚です。

「2013年6月17日」について

学園に残っていた写真のフォルダは「2014年度」と名付けられていました。ですが、47枚の写真と2本の動画のすべてに、カメラが記録した撮影日「2013年6月17日」が残っています。ここでは、この日付でご紹介しています。

旧ホームページのアルバムから

From the School Album

かつての学園ホームページに並んでいた、行事の一コマ

2016年より前の学園ホームページには、行事ごとの小さなアルバムがありました。サーバーの移りかわりのなかで表に出なくなっていたものを、あらためてご紹介します。

それぞれの写真に添えた「もとの説明」は、当時つけられていた短い文をそのまま載せたものです。書き直していません。

ただ、ほとんどの写真には、撮影された年の記録がありません。手がかりがファイル名だけのものは、そのことも書き添えています。お心当たりがありましたら、ぜひ教えてください。

いつのことか、手がかりのあるものファイル名や年表から、おおよその時期をたどれたもの

2006年9月17日ごろ

幼児部の運動会 大きな樽をころがして

幼児部の運動会 大きな樽をころがして
もとの説明
「全日制幼児部運動会」
万国旗の下、子どもたちが自分の背丈ほどもある樽を押して走ります。先生が先まわりして待ち構え、うしろでは次の組が順番を待っています。

日付の手がかりは、ファイル名が「undokai-9-17-06」だったことだけです。9月17日・2006年と読めますが、それを裏づける記録は見つかっていません。

2006年9月17日ごろ

幼児部の運動会 もらったメダルを見せ合って

幼児部の運動会 もらったメダルを見せ合って
もとの説明
「全日制幼児部運動会」
黄緑の帽子をかぶった子どもたちが、赤白青のリボンのメダルを首から下げ、顔を寄せ合ってお互いのメダルをのぞきこんでいます。

上の一枚と同じ日のものです。日付の手がかりはファイル名(undokai-9-17-06)だけで、裏づけとなる記録は見つかっていません。

2006年ごろ

廊下いっぱいのホリデーカード

廊下いっぱいのホリデーカード
もとの説明
「ホリデーカード」
廊下の掲示板が、届いたホリデーカードと年賀状で埋めつくされています。職員がひとり立ち止まって、じっと見上げているところです。

ファイル名が「hokidaycard06」でした。末尾の06から2006年と読めますが、確証はありません。

いつのことか、分かっていないもの撮影された年の記録が残っていないもの

学園への訪問客?

学園への訪問客?
もとの説明
「学園への訪問客?」
園庭に、鹿が一頭。ピンクと緑に塗り分けられた遊び場を走っていくところです。奥には「JAPANESE CHILDREN'S SOCIETY, INC./ニューヨーク育英学園」の看板が見えます。

原文のキャプションが「学園への訪問客?」でした。疑問符も当時のままです。

桜の下でお花見昼食会

桜の下でお花見昼食会
もとの説明
「園舎裏庭にてお花見昼食会」
満開の桜の下、レンガの園舎を背にしてレジャーシートを敷き、園児たちがずらりと並んでお弁当を広げています。右手には滑り台が見えます。

原文が「裏庭」と呼んでいる場所です。

サタデーPW校で雅楽を聴く

サタデーPW校で雅楽を聴く
もとの説明
「育英サタデーPW校雅楽鑑賞」
正面に三つ巴の紋が入った大太鼓、赤い台の上に楽器が並びます。装束をまとった奏者のみなさんの前に、子どもたちが座って聴き入っています。

豆腐工場を見学する

豆腐工場を見学する
もとの説明
「全日制小学部豆腐工場見学」
白い衛生帽と白衣の職人さんが、手のひらにのせた材料を女の子に見せています。うしろにはステンレスの機械が続きます。

持久走大会のスタート

持久走大会のスタート
もとの説明
「全日制小学部持久走大会」
体育帽の子どもたちが、いっせいに走り出したところです。沿道では保護者のみなさんが見守っています。

卒園式

卒園式
もとの説明
「全日制卒園式」
星条旗と日章旗、虹のかたちの飾りを背にして、緑の角帽をかぶった子どもたちが並んでいます。胸には黄色いリボン。

節分のまめまき

節分のまめまき
もとの説明
「節分まめまき」
自分でつくった鬼のお面を頭にのせて、豆の入った升を手に、子どもたちが並んでいます。

幼児部の水泳教室

幼児部の水泳教室
もとの説明
「幼児部 水泳教室」
青い帽子とゴーグルの子どもが、水面から顔を上げて息をつぎながら泳いでいます。

全日制・サタデー合同大運動会 出番を待つ

全日制・サタデー合同大運動会 出番を待つ
もとの説明
「全日制・サタデー合同大運動会」
本格的なトラックのある競技場を借りての開催です。体育帽の子どもたちが、ゼッケンをつけてコース脇に並び、出番を待っています。

全日制・サタデー合同大運動会 トラックを走る

全日制・サタデー合同大運動会 トラックを走る
もとの説明
「全日制・サタデー合同大運動会」
先頭の子が腕を振って走ってきます。うしろからも次々と。

全日制・サタデー合同大運動会 ポンポンを掲げて

全日制・サタデー合同大運動会 ポンポンを掲げて
もとの説明
「全日制・サタデー合同大運動会」
芝生の上で、パステル色のポンポンをいっせいに高く掲げたところです。

運動会の練習

運動会の練習
もとの説明
「全日制運動会の練習中」
園舎とスクールバスを背に、子どもたちが隊列をつくって歩いています。国旗のポールが立ち、芝生は新緑です。

学園祭のステージ

学園祭のステージ
もとの説明
「全日制学園祭」
「ニューヨーク育英学園 学園祭」の横断幕をかかげた舞台の上で、子どもたちがポンポンを持って踊っています。

秋の遠足 大きな彫刻の下で

秋の遠足 大きな彫刻の下で
もとの説明
「全日制小学部秋の遠足」
芝生の丘に立つ、見上げるほど大きな鉄の彫刻。傾いた板がいまにも倒れそうに見えて、その下で子どもたちが記念写真におさまっています。

この彫刻は、ニューヨーク州の野外美術館ストームキング・アートセンターにあるメナシェ・カディシュマンの《Suspended》(1977年、耐候性鋼)と思われます。同センターが公開している所蔵写真と、二枚の板の組み合わせ方、丘の傾斜、刈られた芝と背後の草地の境目までが一致しました。

秋の芸術鑑賞会 屏風の前で

秋の芸術鑑賞会 屏風の前で
もとの説明
「全日制小学部秋の芸術鑑賞会」
金地に緑の樹木が描かれた大きな屏風の前に子どもたちが座り、学芸員の方の説明に耳をかたむけています。

どちらの美術館かは分かっていません。

スキーキャンプ 山の上で

スキーキャンプ 山の上で
もとの説明
「スキーキャンプ」
晴れた雪山の斜面に、スキーを履いた子どもたちがずらりと並んでいます。うしろには遠くまで山並みが見えます。

どのスキー場かは分かっていません。

5・6年生の移動教室 船の上で

5・6年生の移動教室 船の上で
もとの説明
「全日制5・6年生移動教室」
黄色い雨具を着た男の子が、差し出された大きな甲殻類におそるおそる手をのばしています。うしろは木のベンチと手すり、船の上です。

5・6年生の移動教室 掲げてみせる

5・6年生の移動教室 掲げてみせる
もとの説明
「全日制5・6年生移動教室」
船の上で、子どもたちがロブスターやカニを高く掲げて笑っています。両脇では案内役の方が見守っています。

5・6年生の移動教室 古い荷車を押す

5・6年生の移動教室 古い荷車を押す
もとの説明
「全日制5・6年生移動教室」
木造の建物の前で、男の子が昔の木製の手押し車を押しています。

どこを訪ねたのかは分かっていません。

写真をお寄せください

ご自宅のアルバムやハードディスクに、学園の写真が眠っていませんか。園舎や授業、行事、ふだんの一コマなど、どんな写真でもかまいません。紙の写真をスマートフォンで撮影したものでも結構です。

いつ頃の写真か、写っている方のお名前など、分かる範囲で添えていただけると助かります。いただいた写真は、いつ頃のものか分かったものから順にご紹介していきます。お名前を出さずに扱ってほしい場合や、掲載について気になる点がございましたら、遠慮なくお知らせください。

すでに掲載している写真についても、写っている方のお名前や、いつ頃のことか、どこを訪ねたときのものかなど、お分かりになることがあればお知らせください。どんなことでも助かります。

ご連絡は alumni@nyikuei.org までお願いいたします。