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入園・入学・編入について

Admission Process

入園・入学・編入について

※こちらは基本的にNY育英インターナショナルスクール(全日制日本人学校)に関するFAQとなります。他部門に関しては、各部門にお問い合わせください。
 

お申し込みについて

入園・入学・編入まで、どのような流れになりますか?
1)まずは、お問い合わせください。Phone:(201)947-4832  Email:dayschool@nyikuei.org
2)入園・入学が決まりましたら、オンライン登録サイト(id.nyikuei.org)より登録・出願していただきます。 
  ※学籍登録料と出願料の支払いをオンラインで済ませてください。
3)出願完了後に審査・試験の日程のご案内を差し上げます。
4)審査・試験後合否が発表されます。合格であれば登園・登校が可能です。
5)登園・登校前に必要書類のご提出をお願いいたします。
 ※新年度の新入園・入学者の場合は、出願期間内に出願いただき、定められた日に審査・試験を受けて頂きます。
 ※願書は学園HPに毎年11月1日に発表されます。また、郵送も出来ますので事務局までご連絡ください。
入園・入学・編入に際しての必要書類は何ですか?
NY育英インターナショナルスクール(全日制日本人学校)の場合、必要書類は、以下の通りです。
全て登園前にそろえて頂き、学園より入園・入学許可書を発行してからのご登園・登校となります。
書類一式は、審査・試験合格後に、ご説明の上お渡しいたします。

1)園外保育承諾書(幼児部のみ)★
2)NJ保育基準確認書(幼児部のみ)★
3)家庭環境調査表★
4)エマージェンシーフォーム★
5)Expulsion Policy 同意書★
6)健康診断書
7)解熱剤投与許可▲
8)学園での薬剤投与依頼書▲
9)学費納入用紙と学費納入案内 ※オンラインにてご請求
10)バス利用申込書▲ ※オンラインにて申込
11)通学費補助申請書▲

※★がついたものは、登園登校初日までに提出必須の書類です。▲は必要者のみ。
※上記のうち6)健康診断書が一番時間がかかりますので、審査・試験後、ご希望の登園日まであまり余裕がない場合は、健康診断の用紙(NJ州指定のもの)を事前にお渡ししますので、なるべく早めに健康診断を受けてください。なお、健康診断は必ず米国内で受けていただく必要がございます。
※他部門は、必要書類が異なることがあります。それぞれの事務局にお問い合わせください。
健康診断のフォームに予防接種の欄がありますが、どのような予防接種が必要ですか?
・ニュージャージー州の規則に基づいて接種をすることになっています。予防接種の記録として、日本出国時に母子手帳をお持ちください。健康診断の際に米国の医師に母子手帳を提示しますと、それを参考に予防接種の指示をしていただけますのでご安心ください。
・学園よりお渡しするNJ州規定の健康診断のフォーム原本に、米国の医師によって記入して頂いてください。未接種のものがあった場合でも、接種予定を明記した医師から手紙を準備していただき、それをご提出いただければ入園・入学ができます。
・なお、健康上の理由等で予防接種が受けられない場合は、その旨の医師の証明書を学校にご提出下さい。
・また、予防接種は、必要なものが州によって異なる場合もございますが、米国のすべての学校で義務付けられております。
・ツベルクリン反応検査(Tuberculin test [TB test], Mantoux test)あるいはIGRA検査(BCG接種等に影響されにくい血液検査)が必須となっております。日本人の方では陽性が出る場合も多く、その場合は胸部レントゲン撮影(Chest X-ray)が指示されますので、医師の指示に従って該当機関での撮影をお願い致します。
年度途中の編入は可能ですか?
随時可能です(定員あり)。空き状況に関しましては、事務局にお問い合わせ下さい。
編入の際、審査・試験などはありますか?
 はい、ございます。幼児部には入園審査、小学部には入学試験がございます。

<幼児部入園審査>
 お子様の年齢層等の発達の具合や、集団生活に適応できるかを審査致します。
 時間:9時30分~11時30分(お弁当の前まで)
 持ち物:上履き、水筒(水かお茶)、万が一のための着替え

<小学部入学試験>
 学年相当の学力を有しているかの試験を国語、算数、作文そして本人面接で行います。
 時間:1時間程度
 持ち物:筆記用具

※新年度の新年少、新小学1年生の場合は、出願期間に出願いただき、定められた日に審査・試験を受けて頂きます。この場合の幼児部編入審査の時間は、1時間程度となり、お弁当も必要ありません。詳しくは募集要項をご覧下さい。この出願期間に出願が出来ない、あるいは審査・試験日に審査・試験を受けて頂けない場合は、編入扱いとなり、締め切り後に定員の空きがある場合は、別途審査・試験日を設定させて頂きます。
定員を超えた場合、ウェイティングになりますか?
・幼児部の場合、ウェイティング園児のための特設クラス(定員:10名)が設定されており、活動によっては通常クラスと合同で活動を行います。詳しくはこちらをご覧下さい。
・小学部に関しましては、定員を超えた場合に担任補佐が入り、きめ細かい指導が継続されるようになっております。ウェイティングは、定員に空きが出ましたらご登録いただいた順番にご案内をさせていただきます。
・ウェイティングご希望の場合も、お申し込み手続き(学籍登録用紙、学籍登録料のご提出)が必要となります。まだご渡米されていらっしゃられない等の事情で、定員の空きをご連絡させて頂いてから1ヶ月半以内にご編入いただけない場合は、ウェイティングリストの次の方に連絡をとらせて頂きます。この場合、ウェイティングの番号はそのままの番号となります。
入園・入学料や保育・授業料はいくらですか?
ホームページ上の「登録要項」をご覧ください。
見学や体験はできますか?
<見学>
はい、できます。見学は随時することができますので、予約をお取りください。学園事務局までご連絡ください。オープンハウスの予定はこちらをご覧下さい。

<体験入園入学>
はい、できます。ただし、原則として本学園への編入を考慮中の園児児童に対してその様な機会を設けています。
詳細は「体験入学・仮入学について」をご覧ください。

<学園見学ツアー>
毎年5月と12月に学園見学ツアーをしています。
※上記以外のご見学も可能です。

出国前の準備について

日本で受けた健康診断は、本学園の入園入学関係書類として使えますか?
米国に入国後、米国の医師による健康診断を受けていただきます。その際に、母子手帳があると予防接種などの参考資料となるので便利です。
日本の学校から頂いてくる書類はありますか?
特にありませんが、転出の学校より成績証明書等を受領した場合は、ご提出ください。編入後、学校間で指導要録を受け渡しします。
日本出国前に必要な手続きや持参すべき書類はありますか?
必ず海外子女教育振興財団にて教科書をお受け取りください。(詳しくはこちら
出国後は、在留地管轄の在外公館(日本大使館・総領事館など)でお申し込みいただくこととなります。(詳しくはこちら
その他、予防接種の記録として母子手帳をお持ちください。健康診断の際、必要となります。
日本から持ってきたほうがいい、保育用品・学用品はありますか。
現地でも購入していただけますが、以下の保育用品、学用品がございましたらお持ちください。

<幼児部>

かばん(リュックサック型のもの)、お弁当、水筒、ハンカチ、上靴、上靴袋、製作用スモック、着替え収納袋、絵本袋、午睡用ブランケット・シーツ(年少のみ:約60cm✕120cm シーツは4ツ角に長めのゴム紐をつける)、エプロン、三角巾、道具箱(縦横が約25cm✕15cmのもの)、クレヨン、自由画帳、大和のり、はさみ、粘土、粘土ケース(道具箱に入るサイズ)

<小学部>

教科書(必ずお持ちください)道具箱(クレパス(12色以上)、マーカー(12色以上)、色鉛筆またはクーピー(いずれも12色以上))、はさみ、のり、セロテープ、定規分度器・三角定規、コンパス、紅白帽*、縄跳び*、上靴、かばん(ランドセルまたはBook Bag/Backpack)、筆箱、連絡帳、絵の具セット(水入れ、チューブ絵の具、パレット、筆)、4B鉛筆、習字道具(3年生以上)、水泳道具(水着、ゴーグル、サンダル、水泳帽*)、リコーダー(3年生以上)、彫刻刀(4年生以上)、裁縫道具セット(5,6年生)、連絡帳(市販のノートサイズの連絡帳であれば形式は問いません。また,前学年,前校の物も使用可です。*1年生は,1冊目は学園よりご購入ください。)ノート(下記の通りです。学期途中の編入の場合、また音楽科・理科・社会科・生活科・英語科は担任に確認してからご購入ください。)
*学園でも販売しているものです。
国語 算数 社会 理科 音楽
1年 8マス(4月一冊目)
10マス
6マス(4月一冊目)
12マス
2年 12マス 17マス
3年 15マス
たて12行(2学期以降)
5ミリ方眼
(10ミリ実線入り)
4年 縦12~17行
5年 縦17行 大学ノート
*担任より指示がある場合もあり。
五線ノート
6年

その他:お弁当(給食もございますが、校外学習や遠足等で持参のお弁当など必要な準備をしていただくこともあります)、水筒(必要な方はご用意ください)
教科書を持っていませんが、どこで入手できますか?
出国前に必ず海外子女教育振興財団にて教科書をお受け取りいただくことになっておりますが、受け取らなかった場合、あるいは日本国外で生まれ育った場合は、在留地管轄の在外公館(日本大使館・総領事館など)でお申し込みいただくこととなります。(詳しくはこちらをご参照ください。)
また、教科書配布の詳細に関してはこちらをご覧下さい。
制服はありますか。また、体操服も必要でしょうか?
制服はございません。また、体操服も特にございませんので、動きやすい服装・靴でお越しください。

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