2018-1 Sumire Class
英語科の先生が、英語を使ってアートの活動をします。元気いっぱい!ケイミー先生の明るい笑顔に、子どもたちの興味が引き込まれていきます。春の遠足で見た「ワニ」が5月の題材になりました。子どもの身近にあるもの、興味があるものの中から題材を選んでくれています。「右手はどっちかな、右手を挙げてみて」英語の指示と共に、日本語でも伝えています。「何て言ってるのかな」興味を持って聞くうちに、子どもたちは真剣な表情に変わっていきました。ダンボール紙に輪ゴムを渡してオリに見立て、かわいい子どもの手形がワニに変身!ゴムを渡したオリの中にワニを入れる作業も、最後まで自分で仕上げました。楽しみながら英語に触れ、興味が深まることを期待しています。
お父さん、お母さんと一緒にお部屋に登園にいつもと違う雰囲気にそわそわ、いつも以上に元気いっぱいの子ども達でした。皆に見守られた中で、お当番さんが張り切って進めてくれた朝の会。大好きなお父さん、お母さんに聞いてもらおうと練習した「かえるの合唱」の輪唱もがんばりました。子どもの一生懸命な姿とかわいい歌声に、心がほっこりしたのではないでしょうか。そして子どもたちが一番楽しみにしていたフリスビー作り。二人で相談して絵を描いたりすずらんテープを貼って飾りました。最後は、皆で「じゃんけん列車」を楽しみました。じゃんけんを見守るお父さん、お母さんの顔も子どもと同じ表情で、最後は一本の長~い列車になりました。
6月4日の虫歯予防デーにちなんで3クラスが集まり、「虫歯予防の集い」が行われました。「ムシバイキンをやっつけろ」のパネルシアターを見て、何が虫歯の原因になるのか、どうすれば虫歯にならないか理解を深めました。歯の模型を使って虫歯の原因になるプラークを取り除く、正しい歯磨きのやり方も学びました。子どもたちも一緒に(歯ブラシを)「小さく、小さく動かして」と言いながら、模型の歯ブラシを動かすと、虫バイキンが口の中からいなくなってほっとしていた子どもたちでした。歯ブラシやフロスの使い方なども確認し、歯の表面だけでなく、歯と歯の隙間の汚れも取り除くことの大切さも知りました。今、生えている子どもの歯を大切に、これから生えてくる大人の歯が丈夫で良い歯となるように歯磨きをがんばりましょうね。