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2016年度 1学期 すみれ組

SUMIRE 2016 1

「満開のさくらと共に、年中組始まる」

「満開のさくらと共に、年中組始まる」

4月の末、春の日差しを浴びた育英学園の裏庭で、子ども達が心待ちにしていた大きな桜の木が、いつもの年よりゆっくりゆっくり春の装いを始めました。
待ったかいがあり、今年は特に色鮮やかなピンク色に染まった木々が、進級して期待と不安が入り混じった年中組の子ども達をほっこり温かく迎えてくれました、開花を心待ちにしていた子ども達は早速、お弁当を持っ て桜の木の下へ集合!お花見昼食会をしました。
お外で食べるお昼ご飯+優しいピンク色の桜の花、ということで、子ども達の会話も花盛り・・・。お弁当の歌もいつもより元気で楽しそうに聞こえました。
上を見上げて桜を見つめ、微笑みながら美味しいお弁当を食べるその表情の中にも、新年中組らしい初々しさと頼もしさが感じられました。これからの一年を桜の花のように優しい気持ちを持った年中組になります!

「元気で大きくなあれ!子どもの日」

「元気で大きくなあれ!子どもの日」

園庭に泳ぐ鯉のぼりや年長組の教室に飾ってある立派な鎧兜を前に、幼児部全クラスで「子どもの日の集い」が行なわれました。
子ども達は子どもの日にちなんだお話を聞いたりクイズに答えたりして楽しみました。クラスで製作した「こいのぼり」の作り方も元気に紹介しました。
また、こいのぼりの由来についての立体紙芝居はわかり易く興味を持ってじっくり聞きました。集いの後にはお待ちかねの柏餅を頂きました。
柏の葉は病を治す力があるというお話をすると、子ども達はみんな「僕、元気になりたいから食べる!」「おすもう強くなりたいから食べよ~。」と張り切ってほうばっていました。
「おうちのお母さんはお餅食べられないから、葉っぱ持って帰る!」とお土産に柏の葉を持ち帰った子もいました。
この機にこれまでの成長を感謝し共に祝い、大空を優雅に泳ぐ鯉のように益々のびのびと元気に歩んでいって欲しいと思います。

「熱く燃えた、日曜参観日」

「熱く燃えた、日曜参観日」

いつもとは違う保育室の雰囲気にどことなくソワソワ、ちょっぴり照れた様子で登園してきた子ども達。
お父さんお母さんが見守る中、いつものように朝の会が始まり、子ども達は『素敵なパパ』の合唱、そしてダンスの「お祭りドッキュン」をプレゼントしました。
いつになく熱心に歌ったり踊ったり・・。子ども達の狙いは〔パパやママを感動させること〕だったようです。子ども達の気持ちは充分伝わったと思います。
そして本日の活動、飲料容器を使った「トントンすもう作り」の始まりです。今、年中組で大ブームになっているお相撲をお家でも遊びたい・・・。ということで土俵や相撲力士をお父さんお母さんと力を合わせて手作りしました。
見事な連携で、立派に完成しました。完成した後は、親子で力の入った相撲ごっこを楽しんで大きな歓声が教室中に響きました。和やかな雰囲気の中、熱く燃えた一日を過ごしました。

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