2024-3 Sakura Class
幼児部での書き初めは、「描き初めアート」として行っています。さくら組さんは、本物の書道道具を使うのは初めてのため、最初に絵具で描く練習をしました。今年は、巳年ということで、「巳」の漢字をへびに見立て描きました。書道道具に興味津々の子ども達。正座での描き方、太筆の持ち方、墨の付け方などを教わり、緊張感を持って描いていました。へびをイメージして、巳の文字に顔を描き、愛着ある可愛い「巳」ができました。
幼児部では、各月に1回、英語でアートをしています。ネイティブの先生が、その時期にあった作品の指導を英語でしてくれます。子どもたちは、英語を聞きながら、作品作りも楽しんでいます。先生が一人一人に声をかけて、必要な素材や、材料の色などを聞いてくれたり、お手伝いをしてくれたりするので、子どもたちは、自然と英語に馴染めています。
冬に雪が降ったときは、裏庭やグラウンドで雪遊びをします。お友達と一緒に雪だるまを作ったり、ソリ遊びをしたり、大きい学年は、雪合戦も楽しめます。気温が低いので、必ずスノースーツを着て、スノーブーツも履きます。新雪に足を踏み入れるのはとても気持ちが良いです。砂場の道具なども出して、雪だるまを作ったり、おままごとをしたりして楽しむことができます。