まずは、ペットボトルで大きな魚を作ります。
ペットボトルの底の部分を「く」の字の形に切り取り、魚の口を作ります。ここの部分はちょっと難しいので、事前に用意しておきました。
そこに、ビニール テープをはさみで小さく切ってはっていきます。赤、青、オレンジなど綺麗な色の鱗がをたくさんそこに目玉をつけたら大きく口を開けた魚の出来上がりです。

次はペットボトルのふたで小さな魚を作ります。
ふたを二つ手に取り、それをビニールテープで張り合わせ、魚の体ができました。平らな部分に、またまたビーニールテープで魚の尾をつけるとかわいい魚ができました。
このふたを四つ使うと、一回り大きな魚ができるんですよ。小さな魚には油性マジックで目玉とうろこを描きました。

出来上がったおもちゃを持って、水遊びの始まりです。
実は、幼稚園に来たときから水遊びが気になっていた子どもたち、「作ったものを水に浮かべてみよう！」と声をかけると大喜びで水の周りに集まり、
自分の作ったおもちゃを水の中へ入れ始めました。小さな魚を水に浮かばせ、ペットボトルの大きな魚で魚すくいを楽しみました。
最後は水の中に入れたビーズで、ビーズ集め競争をして楽しみました。

もちろんいつものように、お友達が集まるまでの時間は自由遊び、そして、最後には紙芝居の読み聞かせを行い、楽しい時間を過ごしました。