5th 2014 1
心とからだのつながりは運動にも関係しています。適度な運動をすることによって、心と体を整えて毎日を健康に過ごそうと5・6年生では朝の「3分間持久走」を行っています。登下校がバスや自家用車の子どもたちにとって、ほんの3分間でも貴重な運動時間です。日々の積み重ねで確実に体力はアップしていきます。また、朝走ることで体が目覚め、元気に一日をスタートできます。そのおかげか、5.6年生はいつも元気いっぱいです。また、タイムを計って記録しているのですが、自己ベストを更新するのも楽しみのひとつになっているようです。「4周と4分の1」、「5周と2分の1」などと言いながら、廊下に掲示している記録用紙に折れ線グラフを書いています。
幼小交流会で5年生はお昼の時間、年中組にお邪魔しました。一緒にお弁当を食べながら「お名前は?」「どの食べ物が一番好き?」と5年生が聞くと、園児たちも嬉しそうに答えて楽しい会話が続きました。お弁当が終わると早く食べ終わった子から遊びの時間です。5年生も一緒に列車のレールをつなげたり、レゴでいろいろな形を作って遊びました。そして、遊んだあとは5年生から演奏と合唱をプレゼントしました。この日のために5年生で考えたプレゼントです。何度も練習したリコーダーで「一輪の赤い花」、合唱で「赤い屋根の家」を心を込めて歌いました。園児と先生方から大きな拍手をいただき、帰るときは何度もさよならと手を振ってお別れしました。
5年生は1学期に田植えを行いました。社会科で稲作について学習するのですが、今年は例年に比べて気温が低かったこともあり、教科書に載っている米づくりカレンダーと比べても少し遅いスタートとなりました。4月に種籾を選び、田おこし、堆肥を撒き、そして代かきをした田んぼに育てた苗を植えました。田植えは全員にとって初めての経験。裸足で田んぼに入るとそのヌルヌルした感触を楽しんでいました。苗を植える作業は思った以上に難しく、苗と苗を植える間隔や一回に植える分量など考えて、汗をいっぱいにかきながら遣り終えました。その後は、交代で毎日の水遣りをしています。今から秋に収穫したお米でどんな料理を作ろうかとみんな楽しみにしています。5年生は1学期に田植えを行いました。社会科で稲作について学習するのですが、今年は例年に比べて気温が低かったこともあり、教科書に載っている米づくりカレンダーと比べても少し遅いスタートとなりました。4月に種籾を選び、田おこし、堆肥を撒き、そして代かきをした田んぼに育てた苗を植えました。田植えは全員にとって初めての経験。裸足で田んぼに入るとそのヌルヌルした感触を楽しんでいました。苗を植える作業は思った以上に難しく、苗と苗を植える間隔や一回に植える分量など考えて、汗をいっぱいにかきながら遣り終えました。その後は、交代で毎日の水遣りをしています。今から秋に収穫したお米でどんな料理を作ろうかとみんな楽しみにしています。