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2017年度 3学期 3年生

2017-3 3rd Grade Class

理科実験“豆電球にあかりをつけよう”

理科実験“豆電球にあかりをつけよう”

 理科の授業では、豆電球を使った実験を行いました。まずは、電池のプラス極とマイナス極、そして、豆電球をどう線でつなぎます。豆電球に明かりがつくと、「光った!」という元気な声が教室に響きました。その後は、電気を通すものと、電気を通さないものを調べました。子どもたちは、クリップ、はり金、ガラスのコップ、空き缶など、様々な物を用意しました。そして、それぞれに予想をたててから、実験を行います。「これはかたいから電気を通すと思う。」「プラスチックは電気を通さない。」と意見を交わしながら、一つひとつのものを調べていきました。実験の最後には、電池や豆電球などを使って、自分たちで考えた手作りのおもちゃを作りました。実験を通して、子どもたちは豆電球や電池についての理解を深めることができました。

歴代記録更新!長縄跳び大会

歴代記録更新!長縄跳び大会

 長縄とび大会は、通常の縄跳び縄よりも長い縄を使って3分間で何回とぶことができるか、各学年ごとに、それぞれの限界に挑戦する大会です。子どもたちが決めた目標は300回。それを達成するために、体育の授業で一生懸命練習を重ね、少しずつ記録を伸ばしていきました。大会当日、子どもたちは、欠席した友達の思いを力に、気合を入れて本番に臨みました。その結果、これまでの3年生歴代最高記録の273回を上回る283回をとぶことができました。子どもたちが目標に設定していた300回にはとどきませんでしたが、クラス一丸となってつかんだ素晴らしい記録でした。子どもたちは長縄跳び大会を通して、努力を積み重ねることの大切さや、目標に向かって仲間と力を合わせて練習する楽しさなど、大切なことを学びました。

国語科“資料からわかる小学生のこと”

国語科“資料からわかる小学生のこと”

 国語科では、資料をもとにわかった小学生のことについて、発表を行いました。まずは、資料をもとに発表原稿を書きます。テーマは、「小学生が好きな食べ物、嫌いな食べ物」や「小学生が起きる時刻、寝る時刻」など子どもたちが自ら選びました。そして、日本の小学生のデータと、アメリカに住むニューヨーク育英学園の小学生のデータを比較するために、校内アンケートをとりました。それぞれの共通点や違いについて感じたことを、聞き手にわかりやすく発表するために工夫をこらして準備を進めていきます。発表のための準備が整ったら、次は練習です。資料の見せ方や声の大きさ、話し方など、子どもたちが意見を出し合って、お互いの発表をよりよいものにするために努力を重ねました。そして、迎えた本番では練習の成果を発揮して、堂々と発表を行うことができました。

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