2020-3 5th Grade Class
5年生は、司会に飾り付けにクイズにマジックに漫才と大忙し!まずは、前日の飾り付け。体育室や司会を行う5年生教室の飾り付けをしました。次に当日の進行役を決めました。ひと学年ごとにそれぞれが感想を発表しました。さあ!自分たちの出番!1番目にクイズ班が出ました。4年生のクイズと同じようなクイズは、省略しました。想定内です。2番目は、マジック。これが6年生に好評で、歓声が上がっていました。3番目は、漫才。かなり前から練習していましたが、2、3日前に内容を変えました。しかし、テンポよく会話が進み、誰も詰まることがありませんでした!大きな笑いこそ取れませんでしたが、セリフをしっかり覚えてきてました。
5年生の3学期は、ハンドボール。この時期なので、接触を避けて、手袋着用で臨みました。始めは、ぎこちない動きが多かったですが、14時間目には、ボールをもらう人の動きも活発でした!休み時間にも自ら行う熱の入りようでさらに上達していきました。作戦は、ホワイトボードを使用し、陣形を考えたり、攻撃のパターンを話し合ったりして行っていました。簡単に点が入るので見ていてドキドキハラハラの展開になります。最後には、大きなサッカーコートで試合を行っていました!この経験をもとに他のスポーツにも役立ててほしいです!!
5年生に人気だった授業に理科のふりこの実験器具(ふりこPK)と電気モーターカー、算数のプログラミング、多角形の描き方がありました。その中で今年度の目玉、プログラミング教育についてお話します。私自身も前任校で、来年からプログラミング教育が始まると研修を受けてきたばかりだったのですが、この多角形で出てくるとは、思いませんでした!幸運なことにオンラインで英語を受けているので、全員がタブレットを持っています。そのタブレットを使って、東京書籍のアドレスに行き、ソフトを使用します。まずは、プログラミングの練習課題をクリアします。前に5センチ進む、それから90°右に回転。など一つ一つ命令を出して、自動操作できるようにプログラミングしていきます。見事、多角形を描くことができれば、様々な幾何学模様を描くことができます。子どもたちは、複雑なプログラミングを実行し、美しい幾何学模様を見せてくれました!!