４月1９日に、小学校に入学して初めての新入生歓迎遠足としてBranch Brook Parkに行きました。少し寒さが残る中でしたが、待ちに待った遠足。朝からどきどき、わくわくしていた１年生。出発式を終え、バスに４０分ほど乗ってBranch Brook Parkに到着しました。そこには、日本にいるかのように、満開の桜が咲いていました。対面式では、最初に、上級生が１年生のために児童会ソングを歌ってくれました。次は、いよいよ、１年生による自己紹介でした。自分の名前と好きなものを、堂々と全校の前で話すことができ、立派でした。その後は、〇✕ゲームやFind ＆ Thinkなどのゲームを楽しみ、皆で桜を見ながら昼食を食べました。帰校してからも、中庭でエッグハントをして、自分の見つけた卵の中に入ったものを友達と見せ合ったり、２～６年生それぞれからプレゼントを貰ったりと、心に残る１日となりました。

　生活科の学習で、朝顔の栽培に取り組んでいます。子どもたちは、小さな小さな朝顔の種を大切そうに受け取りました。朝顔の種の観察では、「みかづきのかたちににている。」「ほしのようにもみえるよ。」と、自分の種の様子を豊かな感性で友達と伝え合っていました。
種を植えるときには、間隔を考えながら土に穴を開け、種を１粒ずつ植えました。植えた後も、子どもたちは、とても大切な宝物のように、休み時間になると水やりをしていました。「きょうは、はっぱがでていたよ。」「きのうよりもおおきくなったよ。」と、自分のことのように朝顔の生長を喜んでいました。生活科の時間には、自分の朝顔をよく観察し、色や大きさ、形、数などとともに、自分の思いも観察カードに表現することができました。植物を大切に思う気持ちが育っています
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　初めての小学校の運動会。今年度の１年生が出場する種目は、５０ｍ走、障害物競走（『どんなときも走り続けるよ』）、ダンシング玉入れ（『Pon Pon Pon in the USA』）、そして、合同リレーでした。体育の授業では、運動会練習として、５０ｍ走や障害物競走、ダンシング玉入れの練習をし、全体練習では、他学年と共に、合同リレーの練習をしました。当日の『Pon Pon Pon in the USA』では、１年生のかっこよくてかわいいダンスに魅了され、上級生たちも一緒になってダンスをし、会場が一体となりました。どの競技においても最後まで諦めずに、全力で競技をした１年生。小学校に入っての初めての運動会は、演技だけでなく、応援や開閉会式にもしっかり臨んだ素晴らしいものとなりました。