４年生の社会「わたしたちの県」では単元のまとめとして、子どもたち一人ひとりが都道府県を自由に選んで調べました。調査も発表もやり方は自由ですが、「ここまで調べられていれば達人レベル」「みんなが興味を持つような工夫した発表ができていれば仙人レベル」など、基準となる目安を示してあげると、「ぼくは仙人レベルを目指します！」「まずは名人レベルからがんばってみようかな。」と、子どもたちは自分の目標を決めて熱心に取り組むことができていました。
発表会本番はスライドやポスター、クイズ大会、ガイドブックなど、工夫を凝らしたプレゼンが出てきて大盛り上がり！「調べてみて、この県のおもしろさに気付けました。」「次回はこんな方法に挑戦したいな。」など、子どもたちはそれぞれが手応えと次回への課題を口にしていました
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　この日は一学期最後の英語の日、Water Festivalです！ いつも英語をつかった楽しい授業を受けている子どもたちですが、この日はその中でも特別で、みんな前ずっとわくわくしていました。ネイティブの先生から英語でゲームのルール説明を受けている間も、早く始めたくてウズウズしています。
　いざゲームスタート！クラス対抗でカップに入れた水を運びますが、先生たちからの水鉄砲が容赦なくおそいかかります。みんなは一生懸命によけますが、先生たちは前からも横からも後ろからも水攻撃をしかけてきます！中には水に濡れたくて、わざとゆっくり走る男の子も。夏の青空に、子どもたちと先生たちの笑い声と英語がこだまします。笑顔たくさん、身体全体をつかって楽しく学ぶ育英学園の英語の魅力が凝縮された一日でした
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　3・4年生は6月8日から10日に、デラウェア州ドーバー市へと移動教室に行きました。メインイベントはアメリカ東海岸に生息するアメリカカブトガニの観察と、日本野菜を数多く育てているスズキファームでの収穫体験です。昨年は新型コロナウイルス感染対策のために日帰りでの実施でしたが、今年は二泊三日で充実した学びを育むことができました。「去年は水槽の中のカブトガニしか見れなかったけど、今年は海岸でたくさんのカブトガニが見れた！」「ひっくり返っているカブトガニを戻してあげたよ！」と、子どもたちは大喜びです。
　移動教室から帰ってきた後には、国語の学習の一環として、コーディネイターの方に御礼状を書きました。私たちの学びが、たくさんの方のご協力を頂いてできていることに改めて気付く良い機会にもなったようでした
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