GRAND PRIX
The Magical Candy, Rae Takebe
Rae Takebe | Japanese Children’s Society, NJ
“まずアイデアがすばらしい。AIが急発展を遂げている現在、各国語を自由自在に操ろうとしたら、真っ先にコンピュータやスマホで翻訳ソフトを活用するイメージが浮かぶでしょう。しかし、たけべさんは、あえて「あめ」に夢を託しました。もちろん二十年後にはナノテクノロジーがますます進化して、柔らかくて食べられる機械も登場しているかもしれません。そのとき、この作文は未来の予言として讃えられるのではないでしょうか。”
— 審査委員長 巽孝之
次へ → 直筆原稿(2枚)
Rae Takebe の直筆原稿 1/2
Rae Takebe の直筆原稿 2/2
GOLD
Rescue! The Firefighter Robot, Catherine Gemmill
Catherine Gemmill | Japanese Children’s Society, NJ
“現在のロボットもますます進化していますが、しかし階段を登り降りする力はまだありません。そこに二十年後の改良の余地を見出したのが、ゲミルさんの出発点ですね。しかし、この作文の魅力は、その点にとどまりません。動機のひとつが二〇〇一年の九・一一同時多発テロだったというところが、大いに感動的です。まだ自分が生まれていない過去の時代でもわがことのようにとらえる力を、これからもどんどん伸ばしていってください。”
— 審査委員長 巽孝之
次へ → 直筆原稿(3枚)
Catherine Gemmill の直筆原稿 1/3
Catherine Gemmill の直筆原稿 2/3
Catherine Gemmill の直筆原稿 3/3
SILVER
A Beautiful Earth, Yuki Tokura
Yuki Tokura | Japanische Schule in Zurich
“スイスの美しい森林も、人が手を加えないと保存できないことや、日本の海でごみがある砂浜を見て、未来の地球のことを真剣に考えたことは素晴らしいです。身近なことから、何かを気づくことはとても大切ですね。ゆうきさんが言うように、一人一人が始めないと、全体に伝わっていきません。これからも、自分ができることを少しずつ始めてくださいね。”
— 審査委員 白井予保子
次へ → 直筆原稿(2枚)
Yuki Tokura の直筆原稿 1/2
Yuki Tokura の直筆原稿 2/2
GOLD
The Day Everyone Can Go to School, Mei Seike
Mei Seike | Fort Lee School No.1, NJ
“学校が好きな子も嫌いな子もいるでしょう。勉強が好きな子も嫌いな子もいる。しかし、清家さんが注目したのは、世界には学校に行きたくても行けない、勉強したくてもできない子がいる、という事実です。今ではインターネットが学校の授業並みの情報や知識を教えてくれますが、しかし情報や知識だけでは世界は成り立ちません。学校に通うことができるというだけでどんなに自分が幸せであるかを、この作文はみごとにつかんでいます。”
— 審査委員長 巽孝之
次へ → 直筆原稿(2枚)
Mei Seike の直筆原稿 1/2
Mei Seike の直筆原稿 2/2
SILVER
I Want to Help People Who Are Deaf, Kippei Naito
Kippei Naito | Japanese Children’s Society, NJ
“未来への願いと自分の体験がしっかり結びついた、心のこもった作文です。人工内耳への思いが具体的に書かれており、読み手にもその大切さや不安が伝わってきました。さらに、ドラえもんのタイムマシンやベートーベンの話を通して、想像を大きく広げている点も素晴らしいです。自分のためだけでなく、困っている人や過去の偉人のことまで考えている優しさに感動しました。これからも体験と思いを大切に書いてください。”
— 審査委員 リング陽子
次へ → 直筆原稿(3枚)
Kippei Naito の直筆原稿 1/3
Kippei Naito の直筆原稿 2/3
Kippei Naito の直筆原稿 3/3
BRONZE
A Bright Future, Noah Sakai
Noah Sakai | Japanese Children’s Society, NJ
“未来の町の様子を具体的に想像し、ロボットが人を助ける温かい社会を描けている点がとても良いです。ひいおばあさんとの実体験が書かれていることで、作文に強い説得力と深みが生まれました。ただ便利になるだけでなく、「さみしさ」や「平和」まで考えているところに優しさと広い視野を感じます。技術を争いではなく平和のために使ってほしいという結びも印象的でした。体験と思いをこれからも大切にしてください。”
— 審査委員 リング陽子
次へ → 直筆原稿(3枚)
Noah Sakai の直筆原稿 1/3
Noah Sakai の直筆原稿 2/3
Noah Sakai の直筆原稿 3/3
GOLD
The World Without Pollen, Alba Sugahara
Alba Sugahara | Lewis F.Cole ntermediate School, NJ
“花粉症の人がどんなにつらいかは、家族や友人からよく聞いています。菅原さんも最初は、自分が花粉症だから世の中から花粉がなくなればいいと考えた。しかしそれと同時に、花粉がなかったら世界から緑も花もなくなり野菜や果物もなくなるのだ、と想像力をたくましくしているところが、この作文の優れたところです。自分が苦手なものが世界からなくなったら、むしろ世界が貧しくなるかもしれないことを、とてもよくわかっていますね。”
— 審査委員長 巽孝之
次へ → 直筆原稿(3枚)
Alba Sugahara の直筆原稿 1/3
Alba Sugahara の直筆原稿 2/3
Alba Sugahara の直筆原稿 3/3
SILVER
The Future of Rockets, Emma Yuzuha Tanaka
Emma Yuzuha Tanaka | Japanese Children’s Society, NJ
“読者への問いかけから書き出すことで、読み手はいっきに田中さんの語るロケットの未来の世界に引き込まれます。よりよいロケットの開発とそれによって今より宇宙が身近になる二十年後を想像し、わくわくする田中さんの気持ちが、力強く生き生きとした文面からあふれ出ており、読み手にもそれが伝わってきて、わくわくした気持ちにさせられました。ロケットの未来から二十年後の未来にとても希望を感じさせてくれるところが、この作文の魅力だと思います。”
— 審査員 新谷 明子
次へ → 直筆原稿(3枚)
Emma Yuzuha Tanaka の直筆原稿 1/3
Emma Yuzuha Tanaka の直筆原稿 2/3
Emma Yuzuha Tanaka の直筆原稿 3/3
BRONZE
AI Design That Changes the World, Saphia Minamizato
Saphia Minamizato | Japanese Children’s Society, NJ
“AIの機能の進化にばかり注目されている昨今、「AIのデザイン」に目をつけて、二十年後の未来を考えているところがまず興味深かったです。作文の構成としてはまずAIとは何かを説明し、そこから現在AIの利用面で取り残されている人々が、その機能を積極的に使いこなしていくために、こういう機能があればさらに便利になるというアイディアを述べています。そして最後に、二十年後のAIを誰もが利用できる便利なものにするデザインを作りたいとまとめていますが、その根底にすべての人々が平等であるべきというサフィアさんのやさしさ、そして強い信念を感じました。”
— 審査員 新谷 明子
次へ → 直筆原稿(3枚)
Saphia Minamizato の直筆原稿 1/3
Saphia Minamizato の直筆原稿 2/3
Saphia Minamizato の直筆原稿 3/3
GOLD
One Step Closer to Creating Kindneys, Yuma Abe
Yuma Abe | Japanese Children’s Society, NJ
“再生医療は、二十一世紀医学の最先端です。そんな時代に、腎臓を一例として、人工臓器を作る技術の可能性を深く考えた安部さんは、論理をさらに一歩進めて、そうした人工臓器そのものが感覚や意識を備える未来の可能性を思い描きます。しかし、そもそも人間は長い間、脳と共生してきたのだと考える科学者も存在しています。わたしたちの身体こそが共生への第一歩であることを実感させてくれるこの作文には、豊かな想像力があふれています。”
— 審査委員長 巽孝之
次へ → 直筆原稿(4枚)
Yuma Abe の直筆原稿 1/4
Yuma Abe の直筆原稿 2/4
Yuma Abe の直筆原稿 3/4
Yuma Abe の直筆原稿 4/4
SILVER
A Wish for the Future, Nova Sugahara
Nova Sugahara | Lewis F.Cole Middle School, NJ
“病気や事故などのニュースや家族が病気になった経験から、「20年の寿命を自由に使える未来」について書かれています。この20年を、「長生きしたい」という単純な自分の願望ではなく、「大切な人のために使う時間」という位置付けることで、思いやりのあふれる世界になることを願う気持ちが伝わりました。今を大切に生きることが命を大切にすることにつながるという視点から、生きることについて深く考えさせられる作文です。”
— 審査委員 本荘 真
次へ → 直筆原稿(3枚)
Nova Sugahara の直筆原稿 1/3
Nova Sugahara の直筆原稿 2/3
Nova Sugahara の直筆原稿 3/3
BRONZE
What I want to Achieve in 20 Years, Saki Tomita
Saki Tomita | Frank Sinatra School of the arts, NJ
“地球上の多くの課題の中で「教育を受けられない子供がたくさんいる」ということに注目し、これからはAI等の発達により様々な形で教育を受けられるようなり、そうなれば戦争や争いが減り、自分の夢も叶えやすくなると書かれています。そして、ただそうなればいいで終わらせずに、自分自身も英語力を磨き世界中の人とつながって、その役割の一端になろうとしている点で優れた作品となっています。”
— 審査委員 本荘 真
次へ → 直筆原稿(3枚)
Saki Tomita の直筆原稿 1/3
Saki Tomita の直筆原稿 2/3
Saki Tomita の直筆原稿 3/3
他の作品も見る
