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2018年度 3学期 さくら組

2018-3 Sakura Class

新春お餅つき大会

新春お餅つき大会

 NY育英学園では、毎年様々なブランチでお餅つき大会が開かれています。全日制幼児部でも1月7日、全クラスが集い、盛大に開かれました。大きな臼と杵を見て、ドキドキワクワクしながら始めたお餅つき。まずは獅子舞の登場で会場が湧きました。年少組の子ども達は、「獅子舞の中は先生が入っている」と年長組さんから聞いても、やっぱり目の前で獅子舞を見ると怖いようで、半泣きになった子もいました。しかし、自ら頭をかじられようと出る子もおり、賑やかなスタートを切ることが出来ました。餅つきは、一人4回ずつ、力の限り杵を持ち上げつきました。餅の粘り気で、杵を持ち上げるのが大変な時もありましたが、みんな大喜びでついていました。最後は美味しいお餅を試食して、大満足の一日でした。

オニさんがやって来た

オニさんがやって来た

 学園にも、節分の時期がやって来ました。今年も、育英学園の鬼役を演じてくれたのは、小学部の6年生。そもそも『鬼』は、自分達の心の中の鬼だよという話を以前したところ、子ども達は「え?」といった様子。泣き虫鬼だったり、怒りんぼ鬼だったり、わがまま鬼だったり・・・。そんな鬼が自分の心に住んでるなんて本当?といった気持ちだったのでしょう。でも今日は、そんな心の中の鬼を追い出そうという話をすると、すっかりやる気になって気合を入れてきた子ども達でした。さあそして豆まき本番はというと。。。小さな年少さんは、やっっぱりけっこう泣いてしまいました。6年生さんの鬼でも、やっぱり鬼は鬼。怖かったようです。豆まきで追い出した時のホッとした表情が、何とも言えず可愛かったです。

お琴鑑賞&演奏体験をしました

お琴鑑賞&演奏体験をしました

 3月の頭、降積雪の為に順延となった、年少組特別クラスを実施しました。今回のクラスはなんと、「お琴鑑賞&演奏体験」。お琴ってなに?お琴ってどんなもの?とハテナマークいっぱいで始まったこのクラスですが、講師の先生が現れると、一気に音楽の世界に惹き込まれた子ども達でした。講師の演奏鑑賞の後は、自分達の演奏体験の番。お琴を前に座ってみて、実際にキラキラ星を演奏した時の子ども達の表情は、何ともいえない誇らし気なものでした。「お琴は何の形と言われているでしょう?」というクイズで、『竜の形』だと知ったり、「お琴の裏はどうなっているのでしょう」というクイズで、『あみあみだったり、ギザギザだったりしています』ということを知ったりと、いろいろ知識を高めた一時間でした。

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